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花・紅葉

個性豊かな洋ラン競演 秋葉区・県立植物園で1200鉢展示

新潟日報 (2010年3月 4日掲載)

約300種の多種多様な鉢植えが並ぶ「洋ラン展」=2日、新潟市秋葉区

 新潟市秋葉区の県立植物園で「洋ラン展」が開かれている。熱帯に自生する原種から身近な園芸品種まで、多種多様な約300種1200鉢を展示。咲き競う個性豊かな花々の前で、多くの来場者が熱心にカメラを構えている。


 ラン科の植物は、1万5千~2万5千種に分類されるといわれ、日本在来種も230種を数える。そのうち洋ランは、主に熱帯を起源とする原種と、交配した園芸品種を指す。


 同園内の熱帯植物ドームでは、原種を中心にレイアウト。中でも、高さ約90センチ、濃い紫色の小さな花をふんだんに付ける「リンコスティリス・ギガンテア」が目を引く。


 第2温室では、コチョウランやカトレア、シンビジウムなど、おなじみの園芸品種が並ぶ。県内の愛好家が丹精を込めて育てた逸品も出品。交配の歴史などもパネルで紹介されている。


 燕市から訪れた志田キヨ子さん(73)は「どの鉢も素晴らしい。参考になります」と話していた。


 展示は7日まで。大人600円、小中学生100円。問い合わせは同館、0250(24)6465。


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