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外国人向け観光案内パンフ 上田のグループ英語で作製

信濃毎日新聞 (2010年3月10日掲載)

英語の観光案内パンフレットを手にする「EGG」の佐藤代表

 長野冬季五輪をきっかけに発足し、外国人向けに観光案内をしている上田市のボランティアグループ「EGG(エッグ)」(佐藤恵子代表)が市内の観光地を紹介した英語のパンフレットを作製した。今後、宿泊施設や観光案内所に配る。会員が増えて研修活動に力を入れてきたものの、案内の申し込みは年数件程度しかない状態だったことから、PRに役立てる。


 A4判カラーで別所温泉と中心市街地を紹介。日本の文化を体験できる寺や着物店を写真付きで載せ、お勧めの8コースを示したのが特徴。別所温泉が「安楽寺、座禅、おやき 2時間」、中心市街地では「上田城跡、木工芸店で買い物、着物で写真撮影 2時間」など、所要時間の目安も記している。


 EGGは上田市民らが1999年に設立。この1年間に新たに元会社員ら5人が入会して20人になり、英会話や観光スポットを英語で紹介する研修会をこれまでの毎月1回から週1回に増やした。昨年5月に入会した上田市天神2の篠原宗次さん(68)はまだ観光案内をしていないといい「英語で観光客を手助けしたい」と意気込む。


 パンフレット作りは、設立10周年を迎えた昨年3月から取り掛かっていた。千枚を用意し、これから宿泊施設などを回って置いてもらう。佐藤代表は「上田の魅力を少しでも伝えたい」と話していた。問い合わせは佐藤代表(電話0268・38・8157)へ。


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