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「黄金ちらし」飯田合庁食堂で 信州サーモンとシャモ

信濃毎日新聞 (2010年4月15日掲載)

「黄金ちらし」飯田合庁食堂で 信州サーモンとシャモ

県飯田合同庁舎の食堂で今月の「信州を味わう日」に出される特別メニュー「南信州黄金ちらし」

 飯田市の県飯田合同庁舎の食堂で、地元食材を使った食事を提供する「信州を味わう日」が今月から3年目に入った。毎月続けている取り組みは地元以外にも知られるようになり、上伊那地方などからも客が訪れている。食堂代表の中塚敏行さん(60)は「飽きさせないようにするのは大変だが、努力のかいもあって定着してきた」と手応えを感じている。


 14日から3日間限定で始まったのは、信州サーモンと信州黄金シャモを使ったちらしずし「南信州黄金ちらし」。信州サーモンは、県水産試験場(安曇野市)がニジマスと欧州原産のブラウントラウトを交配して生み出した。信州黄金シャモは県畜産試験場(塩尻市)が手掛けたシャモと名古屋コーチンの交配種だ。


 「ちらし」には飯田市南信濃産の信州サーモンや同市大瀬木産の信州黄金シャモを使った。中塚さんは「普通なら信州サーモンと信州黄金シャモは一緒にお重には入れない。挑戦だった」という。


 この食堂は2008年4月から、毎月第3週の水、木、金曜日を「信州を味わう日」としている。営業時間は午前11時半から午後1時半ごろまで。南信州黄金ちらしはコイのつみれ汁やゼリー、漬物が付いて700円。1日50食限定。


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