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上越・妙高高原・糸魚川の観光ニュース

花・紅葉

上越・柿崎区 砂丘一面かれんな白 ハマボウフウ見ごろ

新潟日報 (2010年6月23日掲載)

 上越市柿崎区の直海浜で、ハマボウフウが見ごろを迎えた。カリフラワーのような白くて愛らしい花が特徴。砂丘一面に花々が広がり、22日も梅雨空の下で訪れた人を楽しませていた。


 セリ科ハマボウフウ属の一種で、浜辺などに自生する多年草。高さは10センチ前後で、根を張って砂が風で飛ぶのを防ぐ効果もある。約5ヘクタールの一帯は春はイソスミレ、これから秋にかけてはハマゴウ、ウンランが咲き、貴重な自然が残る。市自然環境保全条例に基づき、3月に保護地区に指定された。


 同所で植生保護に取り組む同市国府1の古沢和子さん(74)は、「ここは自然の姿がそのまま残っている。絶滅の恐れがある種もあり、そっと見守ってほしい」と話している。ハマボウフウの見ごろは7月上旬まで。


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