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祭り・催し

準備着々 宮田・津島神社祇園祭、17日開催

信濃毎日新聞 (2010年7月14日掲載)

みこしを作った林さん(右)と氏子総代会長の唐沢さん

 宮田村の津島神社祇園祭が17日、村中心商店街で開かれる。祭りで最大の見せ場となるのが、大人の「あばれみこし」。みこしは、飾り付けを残してほぼ完成し、着々と準備が進んでいる。
 今年のみこしは高さ165センチ、重さ約200キロ。町三区の建築会社に勤める林茂さん(56)と太田善太郎さん(59)が作った。6月下旬から20日ほどかけ、ヒノキ板をかんなで削り、組み立てた。林さんは「くぎの本数などを調節して40~50分で壊れるようにした。満足のいく出来だ」と話した。
 あばれみこしは午後5時10分に津島神社を出発。総勢約100人の氏子が交代で担ぎ、町内を練り歩く。午後10時半ごろ、神社前の階段からみこしを落とし、壊し始める。破片を家の屋根に上げると、無病息災、商売繁盛の御利益があるとされる。
 大人と同じコースで子どもみこしが、午後4時半から3時間ほど練り歩く。午後6時20分からは阿波おどり、「YOSAKOIソーラン」、宮田太鼓が披露される。氏子総代会長の唐沢通夫さん(67)は「江戸時代から続く伝統的な祭り。担ぐ人も、見る人も楽しんでほしい」と祭りに訪れるよう呼び掛けている。


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