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花・紅葉

大輪鮮やか古代ハス 十日町

新潟日報 (2010年7月27日掲載)

二千年ハスを前に地元の中学生が豊栄舞を披露した=25日、十日町市

 十日町市小泉の宝泉寺で25日、「二千年蓮観蓮(はすかんれん)会」が開かれた。大輪の花を咲かせたハスを目当てに、約150人が訪れ、早朝の水辺の涼を楽しんだ。


 地域住民らの「愛し育てる会」が主催し、ことしで3回目。ハス博士として知られる故大賀一郎博士が、昭和30年代に苗を移植した由緒ある古代ハス。年々開花が早まっていることから、今冬、池の上に雪を7メートル積んで開花を調整した。境内の池には淡紅色の花が数多く開いた。


 本堂では地元の茶道グループによる朝茶会や、ハスの茎をストローのように使って日本酒やはちみつ入りの水を味わう象鼻杯(ぞうびはい)も催された。地域の中学生が豊栄舞を披露し、本堂の観客から拍手が送られた。着物姿の女性が多く、和の雰囲気を盛り上げた。初めて参加したという同市新座の福嶋由利子さん(66)は「ハスが見事でよかった。催しも優雅でした」と話した。見ごろはお盆まで。


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