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花・紅葉

斜面いっぱいユリ鮮やか 富士見高原ゆりの里

信濃毎日新聞 (2010年7月29日掲載)

斜面いっぱいに咲き誇るユリ。28日も日傘を差しながら眺める女性たちの姿があった

 見渡す限りの黄、オレンジ、白-。富士見町境の富士見高原リゾート内にある「富士見高原ゆりの里」で、500万輪といわれるユリの花が見ごろを迎えている。28日は青空の下、大勢の見物客が帽子や日傘で強い日差しを避けながら、斜面いっぱいに咲き誇るユリを堪能した。


 ユリ園は、ゲレンデや、隣接するシラカバ林内など3カ所に分かれており、計15ヘクタール。約60品種、100万株が植えられている。ゆったりと散策しながらほのかな甘い香りを楽しむ人や、色鮮やかなユリとシラカバ林のコントラストを収めようとカメラを構える人などがいた。


 岐阜県高山市から写真仲間と一緒に訪れた男性(68)は「スケールが大きくて、とてもきれい。写真の撮りがいがあります」と話していた。


 ゆりの里によると、春の天候不順で開花は例年より遅れ気味だった。天候によって前後する可能性があるが、見ごろは8月中旬まで。入場料は一般千円、小学生以下300円。問い合わせは同園(電話0266・66・2932)へ。


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