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花・紅葉

新潟・北区福島潟 オニバス見ごろ ひょっこり水面に彩り

新潟日報 (2010年7月29日掲載)

水面に小さな花を咲かせたオニバス=28日、新潟市北区の福島潟

 新潟市北区の福島潟でオニバスの花が見ごろを迎えている。池を覆う大きな葉の間に、紫色の鮮やかな花がひょっこりと顔を出し、水面(みなも)に彩りを添えている。


 スイレン科のオニバスは日本の水生植物の中で最も大きな葉をつける。国や県の絶滅危惧種に指定されており、福島潟は国内北限の自生地だ。


 福島潟の南西部にある「オニバス自生池」などでは28日、約60輪の花が咲き、最大1・2メートルの葉が確認された。オニバスの花は早朝に開き、午後にはしぼんでゆく。


 暑くなるにつれてどんどん成長し、見ごろのピークはお盆ごろの見通し。葉は最大約2メートルになり、花は500輪ほどが咲くという。


 ビュー福島潟では、来月の土日の午前中にオニバス案内所を開設する。問い合わせは同施設、025(387)1491。


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