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りんごジュースをホットで 山ノ内町開発公社

信濃毎日新聞 (2011年12月11日掲載)

りんごジュースをホットで 山ノ内町開発公社

 下高井郡山ノ内町総合開発公社は10日、町内産リンゴの果汁100%ジュースを温めた飲み物「アップルサイダー・ノフトマール」を冬季限定の新商品として、同町佐野の「道の駅北信州やまのうち」で発売した=写真。りんごジュースは冬になると需要が落ち込むといい、同公社は「新しい飲み方として、スキー客らにアピールしたい」としている。
 志賀高原農協が製造する「ふじ」のジュースを使用。レモン果汁を隠し味に入れ、好みでシナモンを加えて飲む。「温めると香りがよく、ほっとするおいしさ」と同公社。食堂や売店で1杯250円で提供。4月まで扱う。
 同公社によると、米国ではリンゴを搾った無ろ過のジュースを「アップルサイダー」と呼び、温めた「ホットアップルサイダー」はスキー場などの定番メニュー。疲れたときや風邪をひいて体を温めたいときにも飲むという。こうしたことにちなみ、地域の方言で「温まる」を意味する「のふとまる」を英語風にした「ノフトマール」を商品名に入れた。
 道の駅の湯本富佐司店長(53)は「冬の名物として定着させ、各旅館やスキー場にも広がれば、りんごジュースの消費拡大につながるはず」と期待していた。


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