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湯川渓谷の氷壁、荘厳な姿 南牧へ県内外から見物客

信濃毎日新聞 (2012年1月28日掲載)

湯川渓谷の氷壁、荘厳な姿 南牧へ県内外から見物客

雪をかぶり、荘厳な姿を見せる湯川渓谷の氷壁

 南牧村海尻の湯川渓谷で、岩場からしみ出した水でできた氷壁がことしも現れ、雪をかぶった荘厳な姿を見せている。自然の芸術をカメラに収めようと、県内外から写真愛好家らが訪れている。


 氷壁は、水が凍ってできた氷柱がいくつも重なり合ってできる。湯川沿いの村道を上流に向かって進むと数カ所に見られ、大きなものは幅80メートル、高さ20メートルほど。薄い青色に見える氷と白い雪のコントラストが美しい。


 26日には雪の舞う中、何人もの見物客が訪れていた。佐久市望月の西野入政義さん(58)は「氷が青くなっているところが美しい」。横浜市から写真仲間と訪れたという会社員中原節子さん(65)は「これだけの大きさのものは初めて見た。感激です」と話した。村によると2月上旬〜中旬に氷壁が最も成長するという。


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