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八日堂縁日へ「蘇民将来符」作り 上田・信濃国分寺

信濃毎日新聞 (2012年12月21日掲載)

八日堂縁日へ「蘇民将来符」作り 上田・信濃国分寺

蘇民将来符に「長者」などの文字を筆書きする塩入住職

 来年1月7、8日に上田市国分の信濃国分寺で開かれる八日堂縁日に向け、塩入法道(ほうどう)住職(58)ら寺関係者が厄よけのお守り「蘇民将来符(そみんしょうらいふ)」の制作を続けている。ドロヤナギの木を六角柱に削り、「大福」「蘇民」「長者」といった文字と文様を朱や墨で筆書きしている。


 同寺によると、寺の将来符は室町時代に作られたという記録が最も古く、制作から縁日で販売するまでの習俗が国の選択無形民俗文化財になっている。塩入住職は「飢饉(ききん)などが起きた過酷な時代にも作られた。人々のさまざまな思いを受け止めるお守りとして、頒布を続けたい」と話す。


 寺の近くに住み、農閑期の副業として将来符を作る「蘇民講」の人たちも、七福神や宝船の絵を描いている。寺の将来符は7日午後から8日まで、蘇民講のものは8日午前8時から販売する。


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